肉厚焼きしいたけ、ジューシ(((o(*゚▽゚*)o)))
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貸し切りの、お知らせです。
10月4日、土曜日、貸し切りとさせて頂きますm(._.)m
年に4回の限定品、牛すじ煮込み。
年に4回の限定品、「牛すじ煮込み」。
何故年に4回かと言いますと、串揚げの牛串を仕込むのに使っているのが、ランプと言うモモ肉の部分を使用しているのですが、これを年に4回程仕入れ、小分け成形し冷凍保存して、必要に応じて解凍、牛串を仕込んでるんです。
この成形する時に出るすじの部分を使って「牛すじ煮込み」を作る為、年に4回と言う訳なんです。
食べやすい大きさに切って一度下茹で、ぶつ切りの葱と生姜のスライスと共に鰹、昆布、椎茸でひいた出汁に薄口醤油と味醂を入れ「ことこと…」1時間半ほど煮込み、牛すじがとろとろになれば出来上がり!
今夜はとろとろ「牛すじ煮込み」と黒船家特製串揚げを召し上がりながら、くいっとビールを一杯!
御来店お待ち致しております。
素敵なグラスを求め、常滑焼き物散歩道へ!
何か素敵なグラスはないかと、久しぶりに常滑の焼き物散歩道へ出掛けて来ました。
いつもは平日の月曜日に伺う事が多いのですが、この日は祝日で大変な賑わいでした。
土日祝日しか開いていないお店も多いので、いつもは入る事が出来ないお店にも伺う事が出来、新鮮な感じでした。
「流木工房 海泉倶楽部」さんでは、グラスではなくシーグラスで作った楊枝立てを購入させて頂きました。
ここの作家の松本さんは、この様なシーグラスや流木、貝殻等を使い、小物やインテリア等の素敵な作品を展開しているんです。
余談ですが、黒船家のポストカードも松本さんに作って頂きました。
「ギャラリー雄」さんでは、小ぶりで綺麗な青の陶器グラスを購入させて頂きました。
ここの作家の吉田雄峰さんは常滑焼の伝統工芸士でもあり、吉田さんの作る青の陶器が大将も女将も昔から好きで、女将も自宅でこの青の陶器グラスを使っています。
「ギャラリーほたる子」さんでは、トレードマークのお地蔵さんがデザインされた陶器のグラスを購入させて頂きました。
ここの作家の小池さんは、野間大坊の御守りや御朱印等もデザインされるなど、幅広く作家活動されています。
普通のグラスより素敵なグラスでお酒を頂くと、2割増で美味しく感じますよね?
今夜は黒船家でちょっと美味しく感じる?グラスでお好きなお酒を召し上がってみませんか?
【店内の写真は、ギャラリーほたる子さんです。】