まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春めいて来ましたね。
黒板メニューの入れ替えの為、3月1日の日曜日をもって、今シーズンのおでんの販売を終了させて頂きます。春めいたメニューを随時展開予定。
大将特製おでん!まだ食べてない、もう一度あの味を!と思われた方は、急いで黒船家ヘ!
ご来店お待ち致しております。
まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春めいて来ましたね。
黒板メニューの入れ替えの為、3月1日の日曜日をもって、今シーズンのおでんの販売を終了させて頂きます。春めいたメニューを随時展開予定。
大将特製おでん!まだ食べてない、もう一度あの味を!と思われた方は、急いで黒船家ヘ!
ご来店お待ち致しております。
“肉専用黒ワイン”カーニヴォに合わせる肉料理の第二弾。
“牛肉とパプリカの花椒炒め”。
黒船家では珍しい、牛肉を使った一品です。
牛肉とパプリカを炒め、オイスターソース薫る特製ソースを絡め、花椒を利かせた仕上がり。
花椒のスパイシーさが“黒ワインカーニヴォ”にベストマッチ!
どんな感じになるのか気になる方は、是非とも黒船家ヘ!
当黒船家は皆様のおかげをもちまして、来月3月1日に開店11周年を迎えさせて頂くはこびになりました。
ささやかではございますが、日頃からの感謝を込め、今月27日の金曜日から3月1日の日曜日の3日間、生ビール半額、ボトルキープ¥1000offとさせて頂きます。
今後も女将共々、黒船家を宜しくお願い申し上げます。
皆様のご来店心よりお待ち致しております!
“肉専用黒ワイン”。
なんともインパクトのある表現ですよね。
カーニヴォはカリフォルニア産のフルボディの赤ワイン。
オークから由来するトースト香と、エスプレッソやチョコを思わせる完熟したブドウを感じられ、程よいタンニンと余韻の長いスムーズな口当たりのこのワイン。
肉料理に合わせても負けない力強さを持っているので、あえて“肉専用”。
赤ワインでありながら、あえて“黒”と表現。
なんとも興味深いですよね。
黒船家ではこのワインに合わせる肉料理を展開中!
まず第一弾は「手羽先の黒胡椒揚げ」。
一般の手羽先と違い、ブラックペッパーがガツンときいた食べごたえのある一品。
ワインとの相性も抜群!
さぁ黒船家でいつもと違うテイストを感じながら赤ワインあじわってみませんか?
これも黒船家冬の定番、大将特製!「鶏つくね串塩焼き」。
こだわりは、鶏ミンチに使うお肉を「モモ肉」のみ使用。
モモ肉の脂身で旨味としっとり感をプラス。
ふんわり感を出す山芋は粘りの強い「大和芋」で。
すり鉢に鶏ミンチ、卵黄、大和芋とたっぷりおろし生姜を入れ、薄口醤油と味醂で味を整え、粘りが出るまでよ~く混ぜ合わせます。
最後に葱のみじん切りを混ぜ合わせたら、手で丸くかたちを作り昆布出汁の中へ。茹で上がれば出来上がり。
何故冬しか作らないかと言うと、鍋に入れても凄く美味しいので鍋の季節に合わせて仕込みます。
このつくねを入れた鍋も予定しておりますので乞う御期待!
冬も美味しい黒船家、皆様のご来店お待ちしております!
常滑の焼き物散歩道にある、「ギャラリーほたる子」さんにお願いして黒船家オリジナルの傘立てを作って頂きました。
7月の半ばにお願いをしていたのですが、オーナーで作家の小池さん曰く「夏が暑かったからね~」という事で(?)この時期に完成というはこびになりました。
正面真ん中に大きく「黒船家」の文字。
右上と左下にはほたる子さんのトレードマークのお地蔵さんがデザインされています。
裏側には写真では分かりにくいですが、「二升五合」と書いてあります。
これは商売繁盛を願い、「升升(益々)半升(繁盛)」の意味が込められています。
少々憂鬱な秋の雨でも、この傘立てをご覧になりに黒船家にお越しになりませんか?
「安納芋バター」や「牡蠣フライ」、「子持ち丸干しにしん」等秋から冬にかけて美味しくなる料理を色々取り揃え、皆様の御来店心よりお待ち致しております。
【傘立てはギャラリーほたる子さんの店先にて撮影】
毎年この時期になると、作り出す黒船家特製「蓮根まんじゅう」、初仕込みしました。
一度に仕込む量は大体3~4kg程。
まず土を落とすため水洗いして皮を剥きます。
皮剥きした蓮根の3分の2はすりおろし、3分の1をみじん切りにして一度ボイル。
こうすることによって口に入れた時違う食感が楽しめ、より美味しさを感じることができます。
ボールにすりおろした蓮根、みじん切りにした蓮根、ボイルした小海老、卵黄、薄口醤油、味醂、片栗粉を入れよ~く混ぜ合わせ成形し、15分蒸し上げれば出来上がり!
片栗粉をまぶし180℃の油でこんがり揚げて特製餡を掛け、わさびをのせてさぁ召し上がれ!
少々仕込みは大変ですが、ファンも多いこの一品。
今シーズンも頑張って御用意させて頂きます。
まだ召し上がった事のない方は是非黒船家へ!
御来店お待ち致しております。